学生ローンの身元確認

学生ローンはマイナーな貸金業者である。
それ故、借りる時の流れや返済の流れについては、あまり知られているものではない。
だから不安になり、申し込みを躊躇する人も大勢いるのではないだろうか?
特に多くの人が不安になるのが、身元確認等の連絡ではないかと思われる。
学生が申し込み前に最も不安に思う要素がこの部分ではないだろうか?
いや、申し込んだ後も数日間は不安に違いない。
いつ書類などが送られてくるかわからないからである。
書類ならまだマシで、電話がかかってくるかもしれない。
家族と同居の人は、こんな妄想でなかなか申し込みにふんぎることができないのではないだろうか?

●身元確認等はまずない
学生ローンは実は身元確認等で連絡が行く事はほぼないと考えて良い。
条件次第では在宅確認がある場合があるが、必要な場合は必ず本人の同意を求められる。
勝手に、しかも抜き打ちで自宅に電話がかかってくる事はありえないのだ。
アルバイト先への在籍確認も同様であるが、こちらが実施されることはまずありえない。
つまり、同意を求められずに、いきなり電話がかかってくる事はないので、「いつ電話がかかってくるか」という心配は無用なのである。

●いきなり連絡がくる場合
学生ローンは基本的に突然自宅などに電話がかかってくることはないが、もちろん例外はある。
返済が長期間にわたって滞納した場合だ。
多少の延滞なら携帯電話にかかってくる程度だが、3ヶ月以上滞納するとそうはいかなくなる。
電話がかかってくる前に実家に本人宛で通知が届くことがある。
長期にわたって連絡がとれないという事は、すでに住所が変わっている可能性があるからである。
その場合、学生ローンで把握している現住所以外では、実家の住所しかない。
とりあえず試に実家に本人宛で督促状を出してみるというのは、学生ローンでの長期延滞の場合の常とう手段だ。
したがって、3ヶ月以上遅延の場合は、相当注意が必要である。
3ヶ月以上遅延すると、信用情報上でのブラック情報登録も可能性が出てくるので、非常にリスキーな延滞日数となる。
こういった場合、とりあえず学生ローンに電話を入れておいて、返済する日を約束しておく事で回避できるので、該当する人は直ちに電話を入れておこう。

●その他の突然連絡がくる可能性
長期延滞以外で突然連絡がくる事は全くないのか?
ここが非常に気になるところだが、実は全く可能性としてゼロではない。
例えばよくある例として、同姓同名が何人もいるようなありふれた名前の人が、振り込みで返済をした場合などがある。
同姓同名多数の為、会員番号の付与等のルールが守られていないと、判別ができないのである。
ただし、この場合の連絡は携帯電話に限定され、間違っても固定電話にかかってくる事はありえない。
他にもいくつか可能性としてはあるが、長期延滞以外は全て携帯電話のみと考えて良いだろう。
つまり、延滞さえしなければ、まず大丈夫ということだ。

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